お見舞いに行くときのアポの取り方

友人や家族が入院した時、すぐにでも駆けつけたいですよね。しかし、相手が怪我をしていたり体調がすぐれていなかったりする時こそ、最低限の配慮が必要です。そしてお見舞いに行く際に知っておいた方が良いこともいくつかあります。今回は、お見舞いの基本的なマナーについてお話します。

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お見舞いのアポをメールで取る場合

お見舞いをされる側も、案外気を遣うものです。人によっては弱っている姿を見せたくない人もいます。また、女性の場合は、すっぴんを見られたくない方もいます。ですので、お見舞いに行く際は必ず事前に連絡をしてから行きましょう。

親しい家族や友人や同僚であれば、直接本人にお見舞いメールを送って、アポを取る方法で良いでしょう。そうではない上司などの場合は、会社の人に相談して、まとまってお見舞いに行く方法が良いでしょう。

また、入院している状態によって本人と連絡が取れない場合も、アポ無しで行くのではなく、入院している方のご家族に「○○さんのご容態はいかがでしょうか?お見舞いに行ってもよろしいでしょうか?」という風に、電話もしくはメールできちんと事前に確認してからお見舞いに行くのがマナーです。

お見舞いに行かない方がいい状況とは?

お見舞いに行かない方が良い場合があります。それは、病気で入院した人(特に癌で入院した人)へのお見舞いは、相手との関係性などを含めて、少し考える必要があります。

①深刻な病気の場合、これから治療を行なう方への中途半端なお見舞いは迷惑

お見舞いしたい気持ちはとてもよくわかります。しかし、宣告から治療、経過観察といった時期が色々あると思うので、お見舞いに行くタイミングが分からないのであれば、そっとしておくのも思いやりの一つだと思います。

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②女性の場合、入院するとお化粧もせず、しかもパジャマ
特に女性は、入院中の姿を見られたくないと思う人も多いと思います。その気持ちを察してあげることも大切です。

③雑菌を病院に持ち込んでしまう可能性がある
入院中は抵抗力が極端に弱くなります。普通の健常者や外部者が病院内に雑菌を持ちこむリスクを考えてあげてください。病気といっても様々ですので、自分の「お見舞いに行きたい気持ち」よりも、相手が「どう思うか?」を考えて、判断してください。

お見舞いに行くのに、避けた方が良い日はあるの?

まず、「仏滅」の日は避けた方が良いでしょう。仏滅には、「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」とあります。この「病めば長引く」というのが、病気が長引くことを暗示しているように捉えられるので、仏滅は避けましょう。

また、赤口という大凶の日も、お見舞いには向かない日です。しかし、赤口の場合、午前中は吉、午後は凶となっています。しかし、赤口の日は基本的には午前中も午後も、お見舞いに行くのは避けましょう。なぜなら赤口の赤という字は、火事の炎の色や刃物で切られた血の色を暗示し、それが死へとつながるからです。病院へのお見舞いの日は、仏滅よりも寧ろ、赤口の日の方が適していないので覚えておきましょう。

そしてもうひとつ、友引の日も避けた方が良いです。友引は友を引くと書くことから、何かの事象が友達にも及ぶと、思っている方が多いようです。このような考えから、結婚式などの、おめでたいことは友引の日に行う人が多いですが、不幸なことは、友引の日は避けた方が良いでしょう。

まとめ

お見舞いに行く際に気を付けることは、相手の気持ちを考えれば自然と避けることが出来るものばかりなので、難しいマナーは無いと思います。そして相手を思いやる気持ちを大切に、自分自身も相手との時間を楽しむくらいの気持ちで行くと良いかもしれません。

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