猫の喧嘩の勝ち負けはどう決める?じゃれあいと本気の見分け方!


家の外から赤ちゃんの泣き声のような動物の鳴き声のような、不穏な声が聞こえる…。なんて経験したことがある方も多いのではないでしょうか。それは猫が喧嘩をする鳴き声です。

また、猫を多頭飼いしているご家庭では、さっきまで仲良しだった猫たちが急に喧嘩をはじめる…。なんて光景を目にすることもあるかと思います。実は、猫同士はちょっとしたことですぐに喧嘩をする生き物なのです。今回は猫の喧嘩についてお話します。

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猫の喧嘩の勝ち負けはどのようにつけるの?

猫の喧嘩の決着というのは、力の差が明らかな場合はすぐに終わるのですが、お互いに力が競っている時は、最終的には体力勝負になります。そして降参した猫は、地面に伏せて耳を倒し、相手からの威嚇に応じないことで降参を相手に知らせます。

これを確認した勝者の相手は、これ以上相手を攻撃することはなく、その場を去ります。負けた猫は、相手が去っていったのを確認した後に立ち上がりその縄張りから静かに撤退していきます。

猫の喧嘩で面白いところは、なかなか勝敗がつかない場合、途中で休憩が挟まれることがあります。それまで激しく喧嘩していたのが嘘のように、お互いに距離を取って座り込み毛繕いをする事があります。毛繕いなんてずいぶん呑気だなぁと思ってしまいますが、この間もきちんと相手のことは警戒しているのが猫の賢いところです。

警戒しながらも、緊張をほぐすためにリラックスしようと一時休戦しているのです。この休憩は、突然始まり突然終わるので、再び威嚇しあって熾烈な喧嘩が再開するのです。

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猫の喧嘩、じゃれあいと本気の見分け方

①動作で判断する
猫が本気で喧嘩をするときには、瞳孔を開いて爪を出ししっぽをふくらませ、目と鼻を狙って引っかいてくる、至近距離でにらみ合い、甲高い声を出して威嚇する、といった行動を起こします。このような動作が見られたら、本気の喧嘩です。

②状況で判断する
テリトリーの争いとメスの奪い合いをしている時は本気の喧嘩です。テリトリー争いの喧嘩はあまり大きな喧嘩にはなりにくいです。しかし、メスの争奪戦の場合は激化する恐れがあります。

そのほかの場合は、ただのじゃれあいの場合が多いです。じゃれあいの場合は、どちらか一方が相手に興味がなくなると追いかけまわすこともなくなり、自然とじゃれあいは終わります。

猫の喧嘩の止め方

猫の喧嘩は激しいので、喧嘩を目にすると「止めなくては…!」という気持ちになりますよね。しかし、猫同士の喧嘩は止めた方が良いのかは今のところ明確な答えはありません。人間は人間同士の社会があるように、猫にも猫同士の社会があります。

猫同士の社会に人間が首を突っ込んで良いのかは分かりません。ただ、あまりにも喧嘩が激しくて命の危機を感じる場合や、鳴き声があまりにもうるさい場合には止めに入っても良いと思います。

その場合、喧嘩中の猫は本能をむき出しにしているので、人間が素手で介入することは大変危険ですのでやめてください。猫の喧嘩を止める手段は、風船を割って大きな音を出したり「わっ!」と大きな声を出したりして、猫の気を喧嘩から散らす方法が有効です。

まとめ

家の近所でも、夜になると赤ちゃんの泣き声のような激しい猫同士の喧嘩の鳴き声が聞こえて驚くことが多々あります。ちょっと怖いなぁ~なんて感じることもあるのですが、猫社会の慣習でもあるので、見守りたいと思います。

メスの奪い合いをするために、正々堂々と正面切って喧嘩をする猫社会はカッコ良いなぁ~、なんて思いました(笑)そして勝敗をきちんとつけたらそれ以上追わない敗者の猫にも潔さを感じますね。猫社会、もっと覗いてみたくなりました♪

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