犬にブロッコリーを食べさせたらダメというのは本当!?

犬は雑食動物ですが、何をたべさせて良いのか飼い主さんは悩みますよね。人間にとってブロッコリーは栄養価も高く、ヘルシーな食べ物ですが、犬にとってはどうなのでしょうか?今回は犬とブロッコリーの関係性についてお話します。

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犬にブロッコリーを与えるのはダメ?

結論から言うと、犬にブロッコリーを与えても大丈夫です。しかし、健康な犬に限ります。それと、大量のブロッコリーは与えないでください。もし与えるときには注意点があるのでお伝えします。

ブロッコリーは食物繊維が多く、生のままでは固くて消化しづらいので、与える場合は茹でて柔らかくして与えてあげてください。茎も一緒に与える場合は、周りの固い皮を厚めに剥いてあげてください。

また、消化能力が弱い犬には、ミキサーにかけるなどして細かく食べやすくしてあげた方が消化に良いです。ですので、犬にブロッコリーを与える場合は、消化のしやすさを考えた方法で与えてあげてください。

それと、ごく稀にですが、ブロッコリーにアレルギー反応を見せる犬もいるので、はじめて与えるときはお腹の調子や皮膚の調子を観察しながら与えてあげてください。

犬にブロッコリースプラウトを与えるのはダメ?

まず、ブロッコリースプラウトとはブロッコリーの新芽のことで栄養価が高く、様々な効果が期待されることで、今とても注目されているスーパーフードです。

結論から言うと、犬にブロッコリースプラウトを与えても大丈夫です。ブロッコリースプラウトは犬にとってもとても良い効果を与えてくれるので、寧ろ積極的に摂取したい食べ物です。

ブロッコリースプラウトには「スルフォラファン」という栄養素が含まれていて、これには様々な健康効果が期待できます。

① 解毒作用
体内に侵入した有害物質を取り除いてくれる酸素の力を高めてくれます。また、がん細胞を死滅させる効果もあります。

② 抗酸化作用
老化の原因になっている体の酸化を防いでくれます。

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③ 新陳代謝の上昇作用
細胞分裂を活発化させて新陳代謝を高め、デトックス効果や紫外線によるダメージを予防したり、肺がんや心臓病の予防をしたりしてくれる効果があります。

このようにブロッコリースプラウトは「天然サプリメント」と言われるほど、嬉しい効果がたくさんあります。ブロッコリースプラウトの与え方は、基本的には上記したブロッコリーの与え方と同じです。

ただし、ブロッコリースプラウトは体を冷やしてしまう作用があるので火を通してスープなどにしてあたためてあげると良いかもしれません。ゆで汁も一緒に与えることで、栄養価を余すことなく摂取させることが出来ます。ただし、食物繊維が豊富なので、与えすぎると下痢を起こしてしまうこともあるので気を付けてください。

もう一つ注意することは、ブロッコリースプラウトは食べてみると少し辛味があります。そこまで強い辛味ではないので気にならないとは思いますが、辛味が苦手な犬の場合は、火を通すことによって辛味がおさまるので、試してみてください。

肝臓の悪い犬にブロッコリースプラウトは効果的?

ブロッコリースプラウトの高い栄養価については上記しましたが、特に肝臓の悪い犬におすすめ出来るには理由があります。ブロッコリースプラウトには肝機能をアップしたりサポートしたりしてくれる物質を多く含んでいます。

① グルタチオン
生命の維持に不可欠な物質です。グルタチオンには「抗酸化作用」と「解毒作用」といった大きな2つの働きがあります。解毒は肝臓で行われますが、その方法は、グルタチオンが有害物質を包み込むことで行われます。ですので、肝機能の低下にはグルタチオンが必要なのです。

② スルフォラファン
こちらは上記で説明した通りの効能です。肝臓の病気の予防効果も絶大ですが、既に発症してしまった病気への治療効果も高いので、注目の物質です。

③ 食物繊維
食物繊維も肝機能と関係の深い栄養素です。食物繊維には脂質の吸収を抑制し、コレステロールを放出する作用があります。食物繊維を多く摂取すると、脂質やコレステロールが脂肪として蓄積されにくくなるので脂肪肝を予防することができます。

まとめ

寒い冬になるとブロッコリーも旬の季節になります。非常に栄養価の高い食べ物なので、飼い主さんも犬もブロッコリーを食べていつまでも元気でいてくださいね。

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