蚊が引き起こす感染症から身を守る蚊取り線香の安全性

デング熱という感染症は蚊に刺されたことが原因で発症します。蚊の種類や蚊に刺されないためのアイテムとして有効な蚊取り線香の安全性についてお伝えします。

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蚊が引き起こすやっかいな病気

蚊に刺されると痒みと晴れ、顔などを刺された場合には赤い痕がなかなか消えずに不快ですよね。蚊に刺されることで起こる不快な症状の他にもやっかいな病気があります。それはデング熱と呼ばれる感染症です。

デング熱はデング熱ウイルスが蚊に刺されることで感染しておきる症状です。主な症状は発熱と頭痛、関節痛の他にも身体中に発疹ができることが特徴的です。

軽症で済むことがほとんどですが、重症化すると胃腸などの消化器から出血を起こすことも、胸水や腹水がたまることも、意識を失うこともあり命に関わります。

蚊の種類と増えやすい季節

蚊にはいくつか種類があります。刺されると病気の原因になる蚊もいます。危険な蚊の特徴を覚えておきましょう。

  • アカイエカ

日本全国に生息する蚊です。真夏から秋の夜中に活動のするのが特徴で、お盆の頃から夜家に入ってきた蚊に刺されたときの犯人がこのアカイエカになります。

  • チカイエカ

アカイエカと同じ「イエカ」の仲間になります。大きさも羽音もほとんど区別がつきませんが、アカイエカが真夏に増えて人を刺すのに対してチカイエカは年中活動できるそうです。

そのため気温の暖かい地域や都市部では冬でも活動しています。季節外れに蚊に刺されたときにはチカイエカが犯人でしょう。

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  • ヒトスジシマカ

数年前から話題になったデング熱という感染症をご存知ですか?そのデング熱を媒介する蚊がヒトスジシマカです。ヒトスジシマカはヤブ蚊の仲間で、初夏から秋まで活動します。

特徴は名前の通り背中側に一筋の白い筋があり、主に屋外で昼から夜にかけて人を刺します。キャンプやスポーツで屋外で刺された時にはヒトスジシマカに刺された可能性があるので注意が必要です。

  • オオクロヤブカ

オオクロヤブカは名前の通りヤブ蚊の仲間でも特に大きな種類の蚊です。他の蚊に比べてひときわ大きいので、区別がつきやすいと思いますよ。

ヒトスジシマカと同じで屋外で刺されることの多い蚊です。夏から秋にかけて活動し、特にキャンプではテント周辺の明かりに集まりやすい習性があります。

蚊取り線香が人体への影響がない理由

蚊に刺されないことがデング熱に感染する危険を避けることができます。防虫剤は様々な物が売られていて効果も確かです。今回は古くからある蚊取り線香について触れてみましょう。

蚊取り線香は線香に除虫菊と呼ばれる花から取れるオイルを練り込んだ、日本に古くからある殺虫剤です。除虫菊にはピレスロイドと呼ばれる成分が含まれ、蚊取り線香から揮発されたピレスロイドは蚊や昆虫の神経を麻痺させる毒として働きます。

人やペットなどの脊椎動物には強い毒としては働かない特徴がある、優しい殺虫剤でもあります。200年ほど前に開発された蚊取り線香、今でも日本だけではなく世界各地で使われ続けています。

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まとめ

蚊に刺されると感染症になる危険性があります。キャンプやイベントなどで屋外にいるときは蚊取り線香を使って、蚊を撃退しましょう。

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