酒好きの私が二日酔いのときに行っている対処方法

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どんなに飲みすぎても懲りずに飲み続けている、私の二日酔い対処方法をお伝えします。

お酒の楽しみと愛飲家

「しらたまの はにしみとおるあきのよは さけはしずかに のむべかりけり」「酒なくて、何でこの世が、桜かな」以上、お酒好きの好きな詩や言葉ですね。ただし、「酒のない、国へ行きたい二日酔い、3日目には帰りたくなる」というのもあります。 
 
私的には、物心ついてから70過ぎた現在までお酒という名の付くものは何でも、機会あるごとにたしなんでおります。特に成人してからは、家での父親と一緒になって晩酌を飲むときなどは至福のときで大変嬉しく思ったものです。 
 
それだけならいいんですが、会社での呑み助仲間と居酒屋で盛りあがって、調子良すぎて飲み過ぎたときには大変です。すなわち、次の日には必ずと言っていいくらい二日酔いでした。
 
ある落語に下戸の言い訳として、盃に一杯飲むと胸がドキドキしてきて、盃に二杯飲むと頭がズキズキしてきて、盃三杯飲むとやっと落ち着いてきて、四杯目からはやっと調子がでてきて後は何杯でも…。でもその後は飲み過ぎて結局は二日酔い。何といっても二日酔いは辛いです。 

お酒の効用と飲過ぎ二日酔いの原因

もちろん、お酒にも効用があって気持ちが楽になったりリラックスできるし、他にも気弱な自分がお酒が入ると気持ちが大きくなって普段できない女の子に声をかけたり、冗談も気楽に言えるようになります。 
 
私自身お酒が好きで、ほどよく酔った時には次元が変わるとも思っているのです。我々が生活する空間というのは3次元の世界であるが、お酒が入ると4次元世界を体験しているとも思っているのです。
 
しかし、飲みすぎてアルコールが過度に入ってしまうと分解しきれずに、しまいには頭痛やめまい、吐き気などをもよおします。これは、アルコールを分解する時に有害物質が発生してしまうとか、脳を保護する能力が他活かしてしうとも言われているようです。
 
そして、お酒が強いとか弱いとか、よく言われますがこれらはアルコールが分解される時に必要な酵素が必要ですが、この酵素の遺伝子の構造によっても決まってくるとされているのです。 
 
その点からも考えられることは実は、日本人のおよそ半数以上は「お酒に弱い体質」であるともされているようなのです。

飲過ぎや二日酔いの対処法

ところで、お酒に弱い人や二日酔いを治す方法(必ずしも100%の効果は期待できないが)というかコツですが、まずは100%治す方法は1日でも2日でも充分に休養することです。すなわち、酒のない国へ行っても3日目には帰りたくなる、というのはこのことです。

  • 軽い運動をする

それと、お酒を飲みすぎて吐き気や頭痛を感じたら軽い運動をすると良いようです。いちばん身近なのは歩くことです。ただし、少しぐらいフラフラになっても我慢して、意識をしっかり持って出来るだけ長い時間歩くといいでしょう。 
 
運動によって刺激されホルモン類の分泌が活発になり、飲過ぎ頭痛や二日酔いが早いうちに解消することが医学でも証明されているようです。
 

  • 甘柿を食べる

その他にも私的には酒を浴びるように飲んだ後は季節にもよりますが、甘柿を多めに食べます。二日酔いの時期というか、お酒のシーズンは秋口から冬場にかけてが機会も多くなり、二日酔いの頻度も多くなります。 
 
この時期には、日本国内では秋の味覚である「カキ」(海の牡蠣、果物の柿)が出回ります。このカキも干し柿や樽ヌキ(焼酎などで渋をとって甘くする方法)はダメで、あくまでも木になっている状態の甘柿を自宅で食べるのです。 
 

  • 酸味の強い果物を食べる

他にも、カキ(牡蠣)を食べたり、レモンやグレープフルーツなどの酸味の強い果物が良いとされています。これはアルコール分を酸化分解させる効果があるとされていて、酸味の強い果物にその効果があるとされています。他にも、お酒が入り深酒をすると喉が渇きますが、意識的に真水をガブ飲みするようにしています。 

まとめ

飲みすぎないに越したことはありませんが、つい飲みすぎてしまう方の助けになれば幸いです。とはいえ、飲みすぎにはご注意ください。

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