夜行バスは中学生一人でも乗れるのか?


最近では中学生の方同士でも旅行に行くものなのでしょうか?ふと、Twitterの投稿で見かけたこともあり、旅行される中学生の方の心配に応えられるよう、中学生は夜行バスを利用して1人で旅行ができるのかについて調べてみました。

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夜行バスに乗って中学生は1人でバス旅行に行けるのか?

30代の私が中学生の頃となると、1人はもちろん友人達と旅行に行くことはありませんでした。理由は、部活も忙しく、アルバイトもできないためお金を持っていなかったからです。

私の暮らしていた地域は庶民的な地域ですので、家族旅行も数年に一度の程度でお小遣いもほとんどなしという、同世代では一般的な家庭でした。

現代では、収入の安定した家庭も多く、格安旅行プランも選べるだけあります。例えば、夜行バスを利用して宿泊先も選ばなければ、中学生のお小遣い数カ月分で旅行に行けるのではないでしょうか。

そこで問題になるのが、中学生は夜行バスを利用した旅行に行けるのか?ということではないでしょうか。もちろん受験や用事などで中学生でも夜行バスを利用することはあります。

JRなど公共交通機関の情報では、青年未成年で利用を制限してはいません。そのため中学生が旅行で夜行バスを利用することはできるでしょう。しかし、他には気をつけなければならないことがあります。

条例によると

【条例とは】
条例は、地方公共団体が定める決まり。その地域内でのみ適用されます。条例の効力はかなり強力で、必要に応じて、きびしい罰則を設けることもできます。特に、条例は都道府県のニーズに応じて機敏に制定できることが特徴です。条例と比べると、法律は制定に時間がかかり、迅速な動きが取ることができません。

中学生の未成年であっても、旅行で遠出をすることに何ら差し障りはないようです。ですが、明らかに中高生とわかる方が夜に出歩いていると警察官の職務質問の対象になります。

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その場合には、親の署名入りの「親権同意書」と呼ばれる書類を用意しておくと、旅行に来ていることが証明さるので持っておくといいでしょう。また、ビジネスホテルと温泉ホテル以外では「親権同意書」が必要になる場合があります。

ネットカフェやカプセルホテル、スーパー銭湯の宿泊所などの簡易宿泊所は21時以降の18歳未満の立ち入りを禁止しているため、利用できないことになっています。旅行の際には、宿泊先選びに注意が必要ですね。

また、バスターミナルの場所と距離も重要です。夜行バスのターミナルから宿泊先まで、繁華街を通らなければならない、人気のない住宅地を通らなければならない。

この場合、治安もそうですが、警察官に職務質問される機会も増えてしまいます。宿泊先までは、道に迷うことなく行きたいですね。

金銭的には?

それでは、夜行バスを利用した旅行では、いくらぐらいの予算が必要でしょうか?例えば、関東から大阪へ夜行バスを利用した2泊3日の旅行を考えてみましょう。

バス料金は季節によって差はありますが、往復で10000円、行きと帰りはバスの中に泊まるとして1泊の宿泊費を5000円、行き先での飲食や観光に10000円、合計で25000円になります。中学生にとっても現実的な金額になりますね。

最近の中学生の方のお小遣い事情はわかりませんが、スマホ料金抜きで3000~4000円くらいでしょうか。8カ月もあれば、または親戚からの臨時収入も合わせると6~8カ月で貯めることができそうですね。親御さんにおねだりせずに、ぜひ自分で貯めてみてはいかがでしょう!きっとその方が、旅行の楽しさも上がるものですよ。

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まとめ

今回は夜行バスを利用した旅行に中学生は1人で行けるのか?がテーマでした。結果は、公共交通機関の夜行バスはもちろん、条例で禁止されている場所を除いて宿泊も可能でした。1つだけ注意があるのは、警察官の職務質問で誤解を与えて補導されてしまうよりも、親御さんの署名入りの「親権同意書」を持参しているとより安全ですよ。

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