知る人ぞ知る!多摩川花火大会の穴場スポット!!

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大規模の花火大会は迫力があって本当に綺麗ですよね。ただ、憂鬱なのが…人の多さ…。せっかく花火を見に行ったのに、人が多くて花火が見えない!なんて、本末転倒な事態もあるとか…。そんな悲しい事態を回避する為にも、知っておきたい穴場スポット!

今回は、「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市制記念多摩川花火大会」が同時に開催される東京でも大人気の多摩川花火大会の穴場スポットを教えちゃいます!

 

多摩川花火大会の攻略方法!場所取りや時間などの知っておきたい情報!

少しでも良い場所で花火を見たい気持ちは皆同じですよね。そこで、場所取りをする方もいらっしゃると思いますが、多摩川花火大会には場所取りについて、いくつかのルールがあります。ルールを守って、気持ちよく花火大会を楽しむためにも知っておきましょう。

多摩川花火大会の場所取りルール

1・場所取りの範囲は、一人90cm四方を目安としましょう。

2・ 必ず、どなたかお一人は場所取りをした場所に残ってください。

3・ビニールシートを敷いての場所取りは午後3時以降にしてください。

3時より前の場所取りは、ロープや紐で四方を囲い、さらにその中をバッテンに結び、真ん中には代表者の名前を書いた紙などを置いておきましょう。
※粘着テープやスプレーでの場所取りは、芝生を傷めてしまう為、禁止です。

4・ キャンプ用のテントやパラソルの使用は禁止です。

多摩川花火大会の穴場は…?川崎側から見るならココ!

川崎市側から見る際におすすめしたい場所が…多摩川遊園です。最寄り駅は、二子玉川駅や等々力駅で、どちらの駅から歩いても大体約20分ほどです。打ち上げ場所からは少し離れていますが、だからこそ、人が減って綺麗に花火が見えます。

そしてもう一つ…第三京浜の下流河川敷です。最寄り駅は、二子新地駅で、歩いて大体約10分ほどです。第三京浜を超えて下流の方へ行くと混雑が少し緩和します。花火も大きく見え、混雑も比較的少ない為、こちらはおすすめスポットです。

多摩川花火大会の穴場は…?世田谷側から見るならココ!

世田谷側から見る際におすすめしたい場所が…宇奈根パークです。最寄り駅は、南武線の久地駅や津田山駅で、どちらの駅から歩いても大体約20分ほどです。

花火大会当日の東急田園都市線は本当に地獄のような人の多さなので、それを回避する意味でもおすすめです。それなりに混雑はしていますが、メイン会場に比べると混雑和緩和されています。適度な人の量で、お祭り感も味わうことができるでしょう。

そしてもう一つ…宇奈根公園です。最寄り駅は、二子玉川駅で、歩いて大体約20分ほどです。駅からは多少歩くことになりますが、かなり綺麗に花火が見えるのでおすすめスポットです!ただ、メイン会場ほどではないですが、こちらの公園も混雑は予想されるので早めの場所取りが出来るようなら準備をした方が良いと思います。

まとめ

多摩川花火大会は、同時に2つの花火大会を見ることが出来るので本当に人気です。私も数年前に行ったことがありますが、最寄り駅から外に出るのも一苦労でした。ですので、開始時間には余裕を持って行くことをおすすめします。

また、食べ物や飲み物ですが、メイン会場には屋台も出ています。最寄り駅近辺にもコンビニなどはあります。しかし、お分かりの通り、コンビニも大混雑!屋台も大混雑の大行列です!それもまたお祭りの一部!なんてポジティブに楽しめる方は素敵ですが、なるべくスマートに花火大会を楽しみたい方は、ご自宅から、食べ物・飲み物も用意して行かれることをおすすめします!

花火大会自体は、本当に綺麗で心に残る思い出になると思うので、是非、事前の準備をしっかりして楽しんで来てください♪

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