氏神と産土神の違いとは?これだけ読めばすぐわかる!

日本全国の神社には様々な神様が祀られています。初詣や七五三や厄除けや叶えたい夢がある時など、私たちは1年で数回は神社に行きますよね。しかし、色々な神様の名称を聞いてもいまいちパッとしませんよね。今回は氏神様と産土神様の違いについてお話していきます。

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氏神(うじがみ)とは?

簡単に言うと「土地の守り神」です。氏神は地域ごとに祀られている神道の神様のことを言います。神社の規模(大小)や有名無名に関わらず、町内や部落にある神社で現住所地から一番近い神社に祀られている神様のことを言います。ですので、引越などで住所が変われば、そのたびに氏神も変わります。

また、氏神を信仰する人のことを「氏子(うじこ)」と呼びます。かつては、お宮参りや氏子入りの儀式があり、それらの儀式を終わらせた人が氏子と呼ばれていましたが、高齢化の影響で現在の定義は曖昧になってきています。

産土神(うぶすながみ)とは?

簡単に言うと「人の守り神」です。産土神も元々は土地の神様で、その土地で生まれた人を一生守ると言われています。産土神も神社の規模(大小)や有名無名に関わらず、出生地から一番近い神社が産土神です。生まれてから死ぬまで産土神は一生変わりません。

生まれてから、一度も引越さず、同じ土地に住んでいる人は、氏神と産土神が同じということになります。

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氏神と産土神の違いとは?

先に氏神と産土神それぞれについて説明しましたが、大きな違いは読んでいただけたら分かると思うのですが、氏神の場合、引越など住居の変更に合わせて氏神も変わりますが、産土神の場合は生まれた場所で決まるので、一生変わらないという点です。

そのことから、生まれる前からその土地をずっと守って下さっている産土神の方が氏神よりも自分自身にとっては大切であると言われています。たとえ引越したとしても、七五三や記念のお参りなどは産土神が祀られている神社に行くのが良いとされています。

産土神と氏神の調べ方とは?

自分の産土神や氏神が知りたい方もいますよね。だけど、一番近い神社って一体どのように調べれば良いのでしょうか。また、調べたとしてもそれが合っているのか不安ですよね。

そこで自分の産土神や氏神の調べ方ですが、神社庁に問い合わせをすれば教えてもらうことが出来ます。神社庁とは、神社本庁の地方機関にあたり、すべての都道府県に一つずつ設置されています。知りたい方は自分の住んでいる都道府県の神社庁に電話で問い合わせてみてください。

まとめ

よく「パワースポット」なんて言葉を聞きますが、一番のパワースポットは自分が今いる場所に一番近い神様が祀られている氏神様や、生まれた時から守ってくれている産土神様が祀られている神社なのかもしれませんね。

実際に氏神や産土神にお参りに行った人の感想を聞くと、「安堵感や安心感を得ることができた」や「他の神社にお願い事をした時よりも叶いやすいと実感した」などの話を聞くことが出来ました。

また、現在では氏神や産土神やほかにも地主神や鎮守神などをまとめて氏神と呼ぶことが多いです。しかし本当の意味での神様を見つけることは一種の心の拠り所に繋がるかもしれないので、知っておくと良いでしょう!そして神社には決められた参拝の仕方もあるので、せっかく行くなら、正しい参拝の仕方も身に着けてから行ってみてください!

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