何をするのも億劫でやる気が出ない。これってPMSかも?

だるい、疲れやすいなどの症状があり、人と話をするのがおっくうになったり、出掛けるのを面倒に感じたりしたらPMS(月経前症候群)かもしれません。こんな症状のときは身体が冷えていて肝機能が下がっていることが多いです。身体の温まる食材で肝臓への負担を減らしましょう。

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几帳面で真面目な人ほど起こりやすい「うつ状態」

社交的で誰とでも仲良くなれたのに、なんだか急に人と話すことが嫌になったり、好きだった映画も楽しくなくなったり、憂鬱な気分になって外出がおっくうになったということはありませんか。

これらの症状はPMSに時期に起こりやすい症状です。あるいは更年期の症状の可能性があります。

※PMSとは(Premenstrual Syndrome)の略で、日本語では「月経前症候群」と呼ばれています。 生理が始まる前の約2週間に起こる、心とカラダのさまざまな不調のことで、生理が始まると自然に消えたり、軽くなるのが特徴です。

 

だるい、疲れやすい、集中力がなくなったなど、几帳面で真面目な人ほど身体に変化が起こりやすくなります。40代以降の更年期になると、エストロゲンの分泌が急に減少するため、うつ状態になりやすくなります。

男性にくらべて女性が2倍以上も更年期の症状がでやすいのはPMSのうつ症状が影響しています。それくらい女性ホルモンは心に影響を与えるホルモンなのです。

PMSの時期や更年期では、本格的なうつ状態は少なくても、うつっぽい状態はよく見られます。楽しいことが見つけられれば何でもいいので行ってみましょう。楽しくなれば女性ホルモンが活性化されます。

ただし、生理周期に関係なく、2~3ヶ月同じような症状が続くようであれば、うつ病の可能性があるので診療内科や精神科を受診してみましょう。

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身体を温める食材を食べる

気分がすぐれない日が続くと、肝機能が低下してくることがあります。こんな時は油、塩分の少ない食事にするようにします。また、アルコールやカフェインを控え、肝臓への負担を減らします。

心の不調がある時は、身体が冷えています。身体を芯から温める食材を食べるようにして、心も体も温めるようにします。

身体を温める食材は、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ、ウド、菜の花カブ、からし菜、グリーンアスパラガス、小松菜、サツマイモ、しその葉、ニラ、ネギ、パセリ、ピーマン、フキ、山芋、レンコン、杏、銀杏、しょうがなどです。

蒸す、煮る、ゆでるなどの油を使わない調理法で料理します。スープにしてもいいですね。

特にしょうがに含まれるジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオールの有効成分には、心を安定させる亜鉛が豊富に含まれています。

身体を冷やす食材

反対に身体を冷やす糖質(白米、パン、うどん、白砂糖など)です。果物ではスイカ、梨、バナナ、レモン、パイナップルなど。野菜はきゅうり、トマト、ほうれん草、ナス、白菜などです。

嗜好品はコーヒーや緑茶、清涼飲料水などが身体を冷やすので、摂りすぎないように注意します。

そうは言っても、特定の食べ物ばかりを食べたり、排除しすぎるものかえってよくないのでバランスよく食べるのが一番よい方法です。

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まとめ

  • うつ症状の原因としてPMSが考えられる。几帳面で真面目な人ほど症状が出やすい。
  • 気分がすぐれない日が続くと、肝機能が低下してくることがあるので、身体を温める食材を食べるようにする。
  • 身体を冷やす食材も食べすぎないように注意した方がよいが、結局はバランスよく食べるのが一番である。

何をするのもおっくうに感じたらPMSかもしれません。こんな時は無理にやろうとせず、まず休むことが一番です。そして、身体を温めてゆっくりしましょう。自分が少しでも楽しいと思えることを見つけて、あれこれ頑張らずに休息を心がけましょう。

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