腰痛がひどくて椅子に座れない。歩くとフラフラして全然だめだ。そんなひどい体調不良の時は、無理せず休みを取ることで、翌日からの仕事を元気に頑張れることでしょう。
でもどうしても差し迫った仕事があって、パソコンに向かわなければいけないという場合もあります。それならいっその事、寝ながらパソコンをできる道具を導入しておきましょう。
あおむけに寝ながらパソコンをすれば
足腰に負担がかからず、ゆっくりしながらパソコン作業ができるのが、寝ながらパソコンするアイテムです。天井を向いて寝ながらパソコン画面を見て、キーボードが打ちやすい、そういう道具は各メーカーから発売されています。
特徴としては、折りたたみ式のアームが2本左右にあって、寝た状態の体を左右にまたぐ形で、設置をすることができます。高さ調節で自分に合う高さにできるし、ノートパソコンは器具にしっかりと固定するので、傾いても落ちてこないから安全性が高いです。
寝た状態でもキーボードが打ちやすい、画面が見やすいということで、体を安めながらパソコン作業を効率的に進めたい人には必須アイテムです。
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うつぶせに寝ながらパソコンすれば
どっちかと言うと、うつ伏せになってパソコンがしたいタイプですよと言うならば、うつ伏せ用の寝ながらパソコンできる道具を採用してください。これは胸から腰にかけて、高さのあるクッションになっています。抱きまくらのようにして乗っかって使用をします。
体重を掛けることになりますが、十分な強度があるので安心です。ノートパソコンをベッドや床に置いた時、うつ伏せで操作しやすい体勢を作ることが出来て、体調不良の体を助けてくれるに違いないでしょう。
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道具を買わなくても
もしかするといつもデスクに向かわず、寝ながらパソコンするのが日課になってしまうのが、寝ながらパソコンできる道具の数々でしょう。お値段も数千円からと、通販で求めやすいのも嬉しいところです。
ただ、こうした道具を買わずとも、布団の高さを工夫するなどで、寝ながらパソコンがしやすくできることもあります。寝ながらパソコンをしていると、たしかに足腰に負担が全くなくなるので、椅子に座るより文章を書く効率が高まるようです。
時々は椅子に座ったりと、交互に使うということも可能です。自分に合った寝ながらパソコン方法を見つけて、体調不良の時にも快適さを追求して行きたいですね。
まとめ
体調が良くないときでも仕事が休めない方も多いでしょう。インフルエンザで自宅待機、でも急ぎの仕事があってこれだけは終わらせたい。そんな時には寝ながらでも仕事ができれば、少しは気持ちが楽になるはずです。とりあえず最低限を終わらせ、その後はゆっくりと休みましょう。