なかなか帰らない友人に早く帰ってほしい時の対処法!

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訪問客や友人がなかなか帰ってくれない…そんな場面、一度は経験したことがありますよね?「早く帰って」とは言いづらいし、かといってそのまま付き合っていると、時間だけがどんどん過ぎていきます。しまいには、イライラしてきてしまったり…。そんな場面の対処法をお話します。

神頼み!早く帰ってもらうおまじない?!

昔から伝わるおまじないがあるので、ご紹介します。

① 帰ってほしいお客さんの靴のつま先を玄関の外に向けて置きます。
② こっそり爪楊枝で左右の靴の中敷き部分に「月」という字を書きます。
③ お客様に見つからないように ホウキを柄の部分を下にして、お部屋のどこかに立て掛けて下さい。お風呂場でも台所でも押入れでも家の中ならどこでもかいません。
④ 立て掛けたホウキにタオルをかぶせておくと効果が上がります。

このおまじないはブラジルでも信じられていて、試しているご家庭もあるそうです。世界に通じるおまじないなら、試す価値はあるかもしれませんね。

彼氏に帰って欲しい時、どうする?

いくらお付き合いしている相手だとしても、「今日は一人になりたいなぁ~」なんて時はありますよね。そんな時、彼氏を傷つけずに自分の気持ちを伝えるには、どのような伝え方が良いのでしょうか。

●愛の言葉「アイ(I)・トーク」
「アイ(I)・トーク」という方法があります。これは、「あなた、帰ってくれない?」と、あなた(You)を主語にするのではなく、「今日はちょっと疲れちゃったから、私、一人になりたいなぁ」と、私(I)を主語にする会話方法です。この会話方法だと、角がたたないし、少し甘えているようで可愛らしくも聞こえます。

こういった、”私”を主語にすることで、相手も嫌な気持ちになりにくく、不満や意見を受け入れやすくなります。そしてお願いを聞いてもらったあとは、しっかりと「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのも忘れないようにしてくださいね。

長居する友人の対処法

①この後、ほかの来客があることを伝える。
彼氏や彼女、親、知り合い、別の友人、などなど。「そろそろ次の来客があるから…」と切り出せば、相手に嫌な印象を与えることもないですよね。

②用事があることを伝える。
買い物に行かないといけない、誰かと会う約束をしている、子供のお迎えがある、などなど。自分も家を出なければいけない旨を伝えると、来客自身も、家を出ざるを得ない状況になりますよね。

③そろそろ寝ることを伝える。
来客の訪問が遅い時間の場合は有効です。夜遅い時間でなくても、今日はちょっと体調が優れなくて…や、仕事で疲れたから…、などと体調が悪いことをにおわせると、この言い訳は通用します。

⑤ 片づけを始める。
こうすることで相手は何かを察してくれるかもしれませんし、居心地の悪さを感じてそろそろ帰ろうかなと思わせるきっかけにもなります。逆に「なんで片づけているの?」と聞かれてしまったら、この後来客があるから…などと言い訳を組み合わせてみて下さい。

まとめ

「帰って欲しい」という気持ちを我慢してまで来客に付き合っていると、自分自身が疲れてしまいますよね。ストレスに感じない程度で切り上げて、帰って欲しい旨を伝えるにも、伝え方がとても大事です。伝え方を工夫すれば、なかなか帰らない相手を上手く帰らせる方法は沢山あります。

相手も悪気があって長居しているわけではないと思うので、相手の気持ちを考えつつも、自分の気持ちをうまく伝えられると良いですね。時には「嘘」をつくことも必要です。相手の気持ちを傷つけない為の嘘なので、そんなに深く考えずに、うまくその場を切り抜けましょう!

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