めざせ安眠!不眠症の改善には生活習慣の見直しが必要

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布団に入っても寝付くまでに時間がかかり、寝不足のまま慌ただしく仕事に出かけることが苦痛で仕方ありませんでした。それで、どうすればスムーズに眠りにつけるかを考えるようになりました。そこで、生活習慣の見直しをすることにしました。その結果、不眠が改善されてきました。今回は私が実際に試して効果のあった不眠改善方法についてお話します。

不眠の原因

神経質な性格だからでしょうか、昔から不眠に悩んでいました。明かりを消してから、眠りにつくまで1時間や2時間はざらです。カーテンから漏れてくる外の明かりや、隣の部屋から聞こえてくる物音が気になって仕方がないのです。

眠なければいけない、と思えば思うほどどんどん目が冴えてきます。良質な睡眠がとれないためか、目覚めが悪く集中力も低下するので、仕事でもミスを繰り返すようになりました。すると、そのストレスで余計に眠れないという悪循環に陥ってしまったのです。

乱れていた生活習慣を改善

このままでは日常生活に支障をきたすと思い、改める事のなかった生活習慣を見直すことにしました。今まで寝る直前に入浴していましたが、眠りに入りやすくなるには睡眠の2時間前に済ませるのが良いと聞き、早速実践することにしました。

そして入浴後は電気を消し、間接照明のほのかな明かりの中、好きなスローテンポの音楽を聴きながら雑誌を眺めるなど、くつろぐ時間を設けるようになりました。

考えてみれば、これまで眠りにつく直前までテレビをみたり用事をしたりと、慌ただしく動いてた事に気付いたのです。

それでは交感神経が優位になり、気が立っているのでなかなか寝付けないのも無理はないと反省しまた。完全とはいかないものの、これだけ実践しただけでも以前のようなイライラは軽減して、眠りにつきやすくなったと実感しています。

安眠に効果のある食事

その他、食事でも安眠効果が得られると知って加えて工夫するようになりました。精神を鎮静化する効果のあるたんぱく質と炭水化物の組み合わせは、心身がリラックスして眠りにつきやすくなると言われています。

今まで肉や魚、卵など十分なたんぱく質を取ってこなかった事も原因だったのかもしれません。特に夕食はバランスよく食べる事を心がけました。

寝る前は神経の興奮を鎮める効果がある、ホットミルクを飲んでいます。精神的なものかもしれませんが、温かいものを飲むと気持ちまでホッとして、自然と寝つきが良くなるようです。

レタスやセロリ、サラダ菜などの苦み成分にも鎮静作用があるので、以前より食卓に並ぶことも多くなりました。生活習慣や食事などを工夫する事により、薬などに頼らなくても不眠はある程度改善できることを知ったので、これからも実践していきたいと思っています。

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まとめ

薬には頼りたくないという思いがあり、生活習慣を見直してみることにしました。入浴後にリラックスタイムを設けることや食事も精神を鎮静化する効果のあるたんぱく質と炭水化物を組み合わせるようにしました。

このような、ちょっとした工夫により、不眠をある程度改善することができるようになりました。生活習慣が大切なことを改めて感じました。

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