綺麗に割れた腹筋は見ていてとても綺麗です。そのような体系にに憧れる人はたくさんいると思います。そして、このような体系は見た目美しいという以上に、健康的な身体でもあるのです。
わたしも、だるだるだった身体を引き締めてから、寝起きも良くなり、残業が続いても疲れにくくなり、日中の眠さも改善されて、風邪も滅多にひかなくなり生活面・健康面で良い事が多くなりました。腹筋が割れていると、なぜ健康にいいのか、割れた腹筋の作り方についてまとめました。
割れている腹筋は、なぜ健康に良いのか
その理由としては、腹筋が割れている身体というのは、体脂肪率が少ない身体を表していて、体脂肪率が少ない身体はその分自分の体重に占める筋肉の割合が多いので基礎代謝の良い身体という事になります。
そして基礎代謝が良いと、体系に変化が生じにくい、つまりは太りにくいので体系の変化で起こる身体と健康への影響が少ないのです。身体は毎日使うものなので、それがストレスや食生活の影響で変化しがちになると日常生活での身体にかかる負荷が大きくなり、疲れやすくなったり病気になりやすくなったりするのです。
また、腹筋が弱い人は胃腸が弱い傾向にあります。腹筋が弱い人は胃や腸が下がりやすいため消化が悪くなります。そのため排便機能が弱くなります。男性に比べて女性に便秘が多いのも腹筋が弱いことが関係しています。もちろん、全ての便秘が腹筋の弱さが原因というわけではありませんが、排便に影響が出る可能性はあります。
ではどうやって割れた腹筋を作るのか
腹筋を割るためには、筋肉量を気にして考えるよりも体脂肪率を気にしなければならなりません。なぜなら個人差はありますが一般的に平均としては、腹筋を割るには体脂肪率を最低でも15パーセント以下に落とさなければならないのです。
そしてこの体脂肪率15パーセント以下というのは太りやすい体質や太りやすい年代の人にはかなり大変な数字です。なので、体脂肪率を減らすという事に集中しなくてはなりません。筋肉量を意識するのは二の次なのです。
というわけでトレーニング方法は、有酸素運動やエクササイズなどのダイエットを多く取り入れる事になります。体脂肪率が20パーセントを切ってもまだ脂肪感が残っているという場合に筋トレのメニューを考えれば良いのです。
腹筋が割れてる男性の最大のメリット
健康面以外のメリットとしては、やはり見た目が美しい事です。そして、これは多くの人が共有して持っているイメージです。中には、おなかが出ていた方が可愛らしいとか、触るのが気持ちいいという人もいますが、大衆受けを狙うなら絶対に割れた綺麗なおなかを目指すべきなのです。
いまの身体に甘んじてて、こういうの好きって言ってくれる人もいるだろうしと考えるよりかは、大衆受けの身体になり、選べる立場になりチャンスを広げよう、そのために頑張ろうと考えて実行した方が身体にもメンタルにも良いと思います。
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まとめ
人間は見た目じゃないという建前を信じてはいけません。第一印象は思っている以上に大切です。就職や出会いに不利にならないようにするには、まず「見た目」です。性格や人間性というのは、その後にわかることです。
しかも、見た目もよく健康であるなら全てに関して有利です。健康であることも魅力のひとつです。見た目で損をしないように美しい身体をまず手に入れましょう。